【アンサングシンデレラで西野七瀬も着用】Apple watchが薬剤師におすすめな理由【腕時計】

ファッション

最近人気のスマートウォッチであるApple Watch。
街中でも付けている人を見かける機会が増えてきました。

そんなアップルウォッチですが、薬剤師が仕事中に着用するのにおすすめなんです。
この記事では薬剤師目線でアップルウォッチがおすすめの理由を解説していきます。

Apple Watch SEなら、3万円台で購入可能です。

ドラマ「アンサングシンデレラ」で薬剤師役の西野七瀬も着用しています。

スポーツバンドを着用していますね。制服と色が合っていておしゃれ。

Amazonなら1000円以下で同じデザインのバンドを購入できます。

薬剤師って業務中に腕時計を付けていいの?

医療職ではない職業の場合、腕時計は時間をみるために必要ですし基本的に制限はないと思います。業務中スマホをみることが出来ない場合が多く腕時計は必須のアイテムだったりします。
では、薬剤師や看護師、理学療法士や作業療法士などの医療職の場合はどうでしょうか?医療現場では清潔操作が求められますし、患者に触れる場合怪我をさせる恐れがあるため基本的に腕時計はNGだと言われています。しかし、例えば看護師は点滴速度を測る時患者を検査に送る時間をチェックする時など時計を必要とする場面が多々ありますので実際には使用していることが多いです。その場合患者に怪我させないようなシリコン素材の物を使っていたりします。

薬剤師の場合をみていきましょう。

調剤薬局薬剤師

調剤薬局薬剤師は、患者に直接触れる機会もなく無菌操作などを行わない限りは、腕時計は全く問題ないと思われます。
在宅や施設への配薬業務の際にもスマホを見ることなく時間を知ることが出来るため必要ですね。

病院薬剤師

病院薬剤師は、病棟に配置されていても直接患者に触れることはほとんどないので腕時計着用は問題ないですが、注射製剤の混注業務があり、無菌操作が必要になりますので混注業務の際には腕時計を外す必要があります。病院によっては混注業務の際に結婚指輪も外さなくてはいけないところもあるようです。院内で規程がある場合もあります。

ドラッグストア薬剤師

ドラッグストアの薬剤師は腕時計の着用が禁止されているところはほとんどないと思われます。腕時計着用のデメリットは品出しの際に腕時計が傷付く可能性があるくらいでしょうか。

製薬会社の営業(MR)

MR職の場合、スーツ着用ですので、腕時計はむしろあった方がいいです。
付ける腕時計によっては取引先での話題になります。

薬剤師にアップルウォッチがおすすめの理由

職場で腕時計の着用が問題なければ、腕時計はApple watchがおすすめです。
その理由を解説していきます。

正直最新版じゃなくても、アップルウォッチ SEでも十分だと思います。

着信やメール、LINEにすぐ気付ける!

Apple watchなどのスマートウォッチといえばこの機能ですね。
スマホは業務中ロッカーなどにしまっておかなければならない職場がほとんどかと思いますが、アップルウォッチならスマホが手元になくても着信やLINEに気付くことが出来ます。音がなるわけではなく、こっそり自分にしかわからない程度の振動で知らせてくれます。設定で余計なメールなどは通知が来ないようにすることも可能です。
ママ薬剤師やママ看護師など子育て中の方にとっては保育園や幼稚園などからの連絡がすぐわかるのはとても便利だと思いますし、それだけの理由でアップルウォッチを購入した知り合いもいます。
緊急の連絡などチェック出来ますね。

ただし、この機能を利用したい場合注意があります。
Apple WatchにはセルラーモデルGPSモデルがあり、GPSモデルはiPhoneとApple Watchが約10m以内の距離にあるか、Wi-Fi環境がないとこの機能が使えません。
セルラーモデルを買う必要があります。
近くにiPhoneを置けたり職場がWi-Fiに繋がっている場合はGPSモデルで充分です。

防水

アップルウォッチは防水ですので、手を洗う機会が多い薬剤師にも使いやすいです。

ワークアウトを記録できる

自分がどのくらい動いたかなどを毎日自動で記録してくれます。歩数消費カロリーもわかるので健康管理になります。

電子マネー(Apple PayやモバイルSuicaなど)を使える

スマホを出さずに腕時計だけで決済ができるので院内の売店や自動販売機で財布やスマホを出すことなく決済が可能です。
ロッカーにスマホや財布を取りに行く時間を短縮でき休憩時間を有効に使えます。

バンドが付け替えられるので衛生的

アップルウォッチはバンドの付け替えが普通の腕時計に比べてかなり簡単です。
病院で働いている場合ウイルスが付着して感染源となる可能性もあります。
アップルウォッチならプライベート用と仕事用でバンドを分けることが出来ます。
病院で働いている場合、仕事用は丸洗いできるシリコンバンドがおすすめです。
カラーバリエーションも豊富で何よりAmazonだと安い!
アップルウォッチ自体も防水なのでもちろん丸洗い可能です。

転倒検出機能がある

アップルウォッチは着用者が転倒した場合、そのことを検知して必要に応じて緊急通報サービスに連絡してくれます。
もちろん転んだら勝手に通報されるわけではなく、1分間何の動作もない場合に自動的に通報されます。不要の場合は設定でオフにすることもできます。
仕事中に倒れたり、通勤や退勤中に倒れてもアップルウォッチが助けてくれます。

まとめ

薬剤師が腕時計をしてはいけない決まりはありません。
会社で禁止されている場合を除き、実用性があるのですからむしろ着用すべきです。
Apple Watchなら実用性も抜群、健康管理もできる。見た目もオシャレ。
もはや買わない理由がないですね。

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コメント

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